深く追っていくと、思いもよらないワードに辿りつくことができます。
STEP1で考えたワードも基にしますが、ワードにとらわれ過ぎないように、とにかく描き出していきます。
この工程は、作品の要となる作業です。
この時点では着色せずに真っ黒の状態で形成していきます。
色やグラデーションに頼らなくても映える本物のロゴを作るためです。
いちばん神経を使う行程です。
ロゴのカラーは、企業のイメージを大きく左右させる力を持っているため、慎重に選択します。
ONLY1は信頼感を重視し、紺色(DIC-220)をチョイスしました。
最後にもう一度チェックと微調整を行って完成です!